石垣市議会 2014-06-17 06月17日-03号
石垣市は平成20年に沖縄県で初めて拠点産地として、繁殖部門、肥育部門が認定されました。拠点産地の原点は、定質、定量が基本であります。 和牛の産地として位置づけるためには、繁殖における飼育頭数の拡大、優良血統や飼育価の高い、つまり、遺伝能力の高い牛をそろえるなどの取り組みが不可欠であります。 このため、各関係機関と連携を密にし、課題解決に向けて取り組んでまいりたいと考えております。
石垣市は平成20年に沖縄県で初めて拠点産地として、繁殖部門、肥育部門が認定されました。拠点産地の原点は、定質、定量が基本であります。 和牛の産地として位置づけるためには、繁殖における飼育頭数の拡大、優良血統や飼育価の高い、つまり、遺伝能力の高い牛をそろえるなどの取り組みが不可欠であります。 このため、各関係機関と連携を密にし、課題解決に向けて取り組んでまいりたいと考えております。
特に我が恩納村においては、酪農団地、それから皆様もご存知のように、恩納村は肥育部門において、つまり枝肉部門ですよね、それかなり県の中ではトップの成績を努めております。問題は今後この方々の生活の動向ですよね、いろんな情報を入手した限りでは、当然これは国の落ち度が大きな汚点を残しております。しかし、県、村とくに村、我が村においてはそれなりに彼らは今後の生活が厳しくなるのは、直面してます。
従いまして、いま本市では肥育部門、あるいは食に供される肉用牛の売れる部分、売れない部分がございます。売れない部分をどうするかということで加工等を含めて、いまこれを最優先課題として検討しているところでございます。 以上です。 ○議長(知念辰憲君) 都市建設部長。 ◎都市建設部長(小濵致辰君) 景観計画の策定時期でありますが、これは平成18年の年度末辺りを考えております。
│ │ 分析と今後の取り組み │ │ ├──────┼──────────────────────────────┤ │ │ │1.肥育牛の飼育における安定供給とブランド化の戦略について │ │ │ │ (1) 飼育頭数の現状と飼育頭数の目標について │ │ │ │ (2) 肥育部門
沖縄県も改良部門については行政が行うべきとしていることから、沖縄県肉用牛生産供給公社の繁殖肥育部門が廃止されても、改良部門を県が引き続き元名蔵地区、浦田原地区での団地型放牧の研究、試験、フィールド検定、受精卵移植業務等がなされるものだと思います。